調査データ&レポート
≪ご注意≫
各調査データ&レポートの調査実施機関は、発表日によって異なります。
ダウンロードファイルには、発表当時の調査実施機関が記載されております。
| 2010年8月以降 | : 株式会社マクロミル |
| 2007年7月~2010年7月まで | : ヤフーバリューインサイト株式会社(Yahoo!リサーチ) |
| 2007年6月以前 | : 株式会社インフォプラント、または、株式会社インタースコープ |
詳細
味の素はうま味調味料「味の素」発売100周年を記念し、2009年8月に新デザインのボトルを発売した(写真C)。マーク・ニューソン氏によるデザインで、円錐状のシンプルな形状に大きく「味の素」のブランドロゴが入れられている。新しいビンの登場により、味の素のビンのデザインは写真AからCまでの3種類に増えた。消費者はこの3種類のうち、どのビンを好むのか、そして新しいビンをどう評価するのかを今回は調査した。
AからCのビンは、Aが75グラム、Bが30グラム、Cが50グラムとそれぞれ内容量が異なるが、本調査ではは内容量や価格は同じと仮定して回答してもらっている。
調査の結果、味の素のキャラクター、アジパンダの絵がビンに入ったAが最も高い評価を受けた。特に20代と30代の女性への店頭でのアピール度が圧倒的で、店頭に並んでいたら88.3%がAを手に取ると答えている。
この3種類のビンへの評価は、20代・30代の若年層と、40歳以上の消費者とでは大きく異なった。例えば「調理中の濡れた手でも使いやすそうなのはどれか」という質問で、若年層はCに対して一定の評価を下している。それに対し、40歳以上の消費者は、持ったときに引っかかりのない形状のCに対して不安を感じていることが分かった。
インテリアとの調和を考え、どのビンを食卓に置きたいかを訪ねると、Aを支持する若年層の評価と異なり、40歳以上の消費者の場合はAとBの評価がほぼ拮抗していた。
3種のビンを比較すると、Cに対する消費者の評価はそれほど高くない。ただ、その印象は決して悪いわけではない。消費者が新しいビンに慣れれば、評価が変わる可能性がある。
ただし、調味料のように幅広いユーザー層を対象にした商品の場合、デザイナーの名をアピールするマーケティングはどうやら通用しなさそうだ。今回の調査では95%の消費者が、デザイナーのマーク・ニューソン氏を知らないと回答。だれがデザインしたかは重要ではなく、ビンの魅力そのものを消費者は評価している。
調査概要
| 調査方法 | インターネットウェブ定量調査 |
|---|---|
| 調査対象 | 20歳以上のインターネットユーザー |
| 割付 | 20代男性/20代女性/30代男性/30代女性/40代男性/40代女性/50代男性/50代女性/60歳以上男性/60歳以上女性 各30名 |
| 調査期間 | 2009/8/4~6 |
| 有効回答人数 | 300名 |
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カテゴリー: その他 - 暮らし
カテゴリー: 食品・飲料・飲食・外食 - 調味料
[ブランド調査(24)]味の素のパッケージ比較 調味料のビンにデザイナー名は不要
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